ブロッコリースプラウトでダイエット!食べ方のコツ「実は量が・・・」

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今まではブロッコリースプラウトが

肥満に対する効果があるのか、

はっきりとはわかりませんでした。

 

テレビの企画で、

ブロッコリースプラウトを使った

ダイエットは肝臓機能をアップさせて、

代謝をよくさせて、やせるというものでした。

 

肥満=脂肪に対して、

直接、ブロッコリースプラウトが

関係してるかはわからなかったのです。

 

 

それが2017年、2月に

 

ブロッコリースプラウトに含まれる

スルフォラファンには

肥満を抑制する効果

あることが明らかになりました。

 

この効果を発見したのは

金沢大学と株式会社カゴメの

合同研究チームです。

 

 

スルフォラファンが肥満を抑制する理由

 

金沢大学の研究グループが

発見したのは、

 

「スルフォラファン」が

脂肪細胞の褐色化

手助けする

ということです。

 

 

脂肪細胞には、

白色

褐色

まったく働きが異なる2種類の

細胞があります。

 

 

 

白色の脂肪細胞は

エネルギーを蓄える働きがあります。

 

一般的に、

脂肪といわれる厄介なやつは

白色脂肪細胞のことになります。

 

 

 

褐色の脂肪細胞は

エネルギーを燃焼させる働きがあります。

 

褐色の脂肪は「ミトコンドリア」を

多く含んでいるため褐色にみえます。

 

この「ミトコンドリア」が

余分なエネルギーを熱に変換して、

放出してくれます。

 

さらに、褐色脂肪細胞は

白い脂肪の燃焼

手助けする働きもあります。

 

 

しかし、褐色脂肪細胞は

加齢と共に減少していきます。

 

しかも増やす方法もないので、

ダイエット効果は期待できないと

いわれたのです。

 

 

 

そして、2012年に新たな脂肪細胞が

発見されました。

 

それが「ベージュ脂肪細胞」です。

 

ベージュの脂肪は

褐色の脂肪と同じで

脂肪を分解し、熱を生み出す性質が

あります。

 

褐色の脂肪と違うところは

ベージュの脂肪は努力で増やすことが

できるのです

 

 

スルフォラファンは

白色の脂肪が

ベージュ脂肪になるのを

促進してくれます。

 

ベージュの脂肪が増えると、

エネルギー消費が増えます。

 

つまり、スルフォラファンは

肥満の原因である白い脂肪が

増えるのを抑えることができるのです。

 

 

肝臓の機能をアップさせダイエット

 

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「スルフォラファン」には

肝臓の機能をパワーアップさせる

働きがあります。

 

肝臓というのはダイエットに

とても重要な器官です。

 

 

肝臓の主な働きは3つ

 

1.解毒

 

肝臓の働きで有名なものが

解毒です。

アルコールなどを分解する働きです。

 

 

2.消化を助ける

 

解毒以外にも肝臓は

消化を助ける働きもあります。

 

脂肪が消化するときに

活躍するのが胆汁(たんじゅう)です。

 

この胆汁を作っているのが

肝臓なのです。

 

 

3.代謝

 

肝臓は糖分や脂肪分を

分解したり、再合成する

役割があります。

 

 

「スルフォラファン」を摂取して、

肝臓の機能を上げることで

脂肪の消化に役立ち、

代謝もよくなるのです。

 

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ブロッコリースプラウトの食べ方のコツ

 

ブロッコリースプラウトを

ダイエット目的でたべる場合は

食べ方にコツがあります。

 

適当な食べ方をしていると、

スルフォラファンを

効果的に摂ることはできません。

 

食べ方のポイントは

すごく簡単。

生でよくかんでたべることです。

 

 

生でたべる理由

 

「スルフォラファン」はブロッコリースプラウトの

細胞の中では、

『グルコラファニン』という前駆体として、

存在しています。

 

※前駆体(ぜんくたい)とは

化学反応などで、ある物質が生成される前の

段階にある物質のことです。

 

 

ブロッコリースプラウトの細胞が壊されるときに

『グルコラファニン』

『ミロシナーゼ』という酵素と出会うことで、

「スルフォラファン」に変化します。

 

 

スルフォラファン自体は熱に強いのですが、

『ミロシナーゼ』が加熱に弱いので

生でたべることが重要になります。

 

 

生ばかりだとあきる・・・

 

 

生ばかりでたべていたら、

さすがにあきてきますよね。

 

そんなときは

加熱調理しましょう。

 

加熱した場合でも、

人の腸内に存在する腸内細菌によって、

前駆体がスルフォラファンに

変化します。

 

なので、あきたら

加熱して

たべてもいいでしょう。

 

 

よく噛んでたべる理由

 

ブロッコリースプラウトを

よく噛むことで、

細胞を壊すことができます。

 

細胞を壊さないと

スルフォラファンに変化しないので、

よく噛まないといけません。

 

 

ジュースやスムージーに

 

よく噛むのが

しんどいな~と思うなら、

ジュースやスムージーにブロッコリースプラウトを

加えるといいでしょう。

 

注意点は

「スルフォラファン」は揮発性なので、

作ったら、すぐに飲むようにしてください。

 

 

ブロッコリースプラウトのたべる量

 

3日に1回20gでいいと

言われていましたが、

 

今回の合同研究でわかったのは

1日に50~100g

食べないといけないということです。

 

 

研究を行った

金沢大学の太田准教授は

 

 

現実に、スルフォラファンを摂るために、

ブロッコリースプラウトを

毎日1~2パック食べるのは難しいので、

サプリでとることになります。

 

効率的に摂れるサプリの研究を進めたい。

 

と言ってます。

 

 

実はダイエット目的で

ブロッコリースプラウトをたべるのは

かなり大変ということです。

 

 

健康目的でたべるなら、

ブロッコリースプラウトは

3日で1回、20gでいいでしょう。




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