ブロッコリースプラウトは肥満抑制と血糖値の改善に効果あり!1日に食べる量の目安

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金沢大学とカゴメ株式会社の

合同研究で、

 

ブロッコリースプラウトには

肥満を抑制する効果

血糖値を改善させる効果

あることがわかりました。

 

これらの効果は

ブロッコリースプラウトに多く含まれる

「スルフォラファン」のおかげです。

 

 

「スルフォラファン」とは

 

アブラナ科の植物だけに含まれる

「イソチオシアネート」という成分があります。

 

「イソチオシアネート」は

がんを抑制することが動物実験

明らかにされています。

 

「イソチオシアネート」の中でも、

特に解毒作用が高いのが

「スルフォラファン」です。

 

「スルフォラファン」は

がんや他の様々な病気の予防にも

役立つことが知られています。

 

他にも

 

●ピロリ菌を大幅に減少させる

●スギ花粉の花粉症を抑制する

●肝臓の保護

●二日酔いの予防

 

などの効果もあります。

 

 

そして、「スルフォラファン」には

ダイエットにも効果が

あると言われていました。

 

言われていましたが、

はっきりと肥満に対する効果は

明らかになっていませんでした。

 

そこで、金沢大学とカゴメは

肥満に対する

スルフォラファンの効果を

明らかにするために研究を行ったのです。

 

 

肥満を抑える効果を発見!

 

 

金沢大学とカゴメは

マウスを用いた動物実験で、

スルフォラファンには肥満を抑える効果

あることを発見しました。

 

 

行った実験

 

実験ではマウスを

2つのグループに分けました。

 

1のグループのマウスには

脂肪の多いエサに「スルフォラファン」を

混ぜて与えました。

 

2のグループのマウスには

脂肪の多いエサだけを

与えました。

 

その結果、

1のグループのマウスは

2のグループのマウスと比べると、

体重増加率が約15%抑えられ、

内臓脂肪量は約20%減少しました。

 

さらに、

脂肪肝と血糖値の

上昇も抑えることができました。

 

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この研究でわかったスルフォラファンの2つの効果

 

1.脂肪細胞を褐色化させる

 

脂肪というのは

厳密に言うと、色により、

2種類に分かれています。

 

色の白い脂肪が「白色脂肪細胞

茶色の脂肪が「褐色脂肪細胞」と

いいます。

 

 

人に多く存在するのは

白色脂肪細胞です。

 

肥満というのは

白色脂肪細胞が過度に

増加することでなります。

 

 

褐色脂肪細胞

脂肪に蓄えられたエネルギーを

燃やすという働きがあります。

 

 

「スルフォラファン」は

普通の白い脂肪細胞を

褐色細胞に変えることができるので、

 

エネルギー消費が増えて、

太りにくくなるのです。

 

 

2.腸内細菌の増殖を抑制

 

「スルフォラファン」は腸内環境を改善して、

毒素を出す悪玉菌が

増えるのを抑えました。

 

毒素というのは炎症の原因です。

炎症が起きるとインスリンの効きが

悪くなります。

 

インスリンがあまり分泌されないので、

血糖値が上がって、

糖尿病につながります。

 

毒素を減らすことで、

血糖値を上げるのを

抑えることができます。

 

 

まとめ

 

マウスの実験から、

脂っこいものをたべるときは

同時にブロッコリースプラウトを

たべると太りにくくなると推測できます。

 

血糖値も改善してくれるので、

生活習慣病の予防にも

つながることが期待できます。

 

ちなみに、この実験を行った

大田准教授によると、

 

人間に効果があると考えられる

ブロッコリースプラウトの量は

1日に50~100g。

 

 

ブロッコリースプラウトは

1パック約20gなので、

1日2パック以上は食べないと

いけない計算になります。

 

2パックがキツイなら、

スルフォラファンの量が

倍多い、ブロッコリースーパースプラウトを

たべることをオススメします。

 

⇒【比較】ブロッコリースプラウトとブロッコリースーパースプラウトの違い




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