みかんでがん予防!さらに効果を上げるなら皮(陳皮)までたべよう

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がんというのは怖い病気ですが、

食事によって

がんを予防することができます。

 

がんの予防で注目されている

食材がみかんです。

 

 

みかんがどうして、

がんの予防になるのか?

 

どれくらい食べたらいいか?

 

なぜ、みかんの皮がいいのかなど

をお伝えします。

 

※この記事を読むと、

みかんの皮を捨てるのが

もったいないと思うようになるかもしれません^^

 

 

がん予防にみかんがいい理由

 

がんになる大きな原因の1つが

活性酸素」です。

 

活性酸素は

少量なら、体内に侵入してきた

細菌などをやっつけてくれるいいヤツです。

 

しかし、増えすぎると

細胞を傷つけたり、劣化させる

悪いヤツになってしまいます。

 

 

活性酸素=不良みたいなものです。

 

不良というのは

1人でいるときは

何もしない、いい子が多いんです。

 

でも、たくさん集まると

暴れたり、

なぜか、悪いことをしちゃう。

 

活性酸素も本来は

いい子なんですが、

増えると暴れて、体に悪さをするのです。

 

 

活性酸素を抑える成分で

効果があるのが

ニンジンなどに含まれる「βカロテン」。

 

その「βカロテン」より

効果が高いのが

「β-クリプトキサンチン」

 

動物実験によると、

βカロテンの約5倍、ガン抑制効果が

あることがわかっています。

 

 

β-クリプトキサンチンの

摂取量が多い人は

少ない人と比べると、

 

がんの発症リスクが60%〜80%も

下がることが研究結果で

明らかになっています。

 

 

「βクリプトキサンチン」は柑橘類に

含まれており、その中でも特に

多く含まれるのが、

 

温州みかんです。

 

「おんしゅう」でなく、

「うんしゅう」とよみます。

 

 

温州みかんというのは

あまり聞いことが

ないかもしれませんが、

 

スーパーで「みかん」として

売っているものは、

ほとんどが「温州みかん」になります。

 

※紀州みかんや夏みかんは

温州みかんではありません。

 

 

温州みかんで収穫時期が

早くて、青いものは「早生みかん」と

いいます。

 

だいたい9月頃から

11月頃に食べることができます。

 

早生みかんが終わって、

次に出荷されるのが「普通みかん」。

 

 

食品成分表をもとに

果物に含まれる

βクリプトキサンチンの量を

みてみましょう。

 

100g当たり

果物の種類 μg
温州みかん(早生) 1900
温州みかん(普通) 1700
せとか 1400
ぽんかん 1000
500
いよかん 270
ネーブルオレンジ 210

 

この表をみると

みかんに含まれる「βクリプトキサンチン」の量が

いかに多いかがわかると思います。

 

オレンジとみかんを比べると、

みかんは

約8倍多いです。

 

⇒みかんとオレンジの違い!栄養はどっちが上?

 

 

1日にみかんを食べる量

 

 

がん予防のために

1日にみかんを食べる量は

1~2個です。

 

 

さらに「βクリプトキサンチン」を

摂取するためには

みかんの外側の皮をたべましょう。

 

外皮とはオレンジ色のところです。

 

 

みかんの皮にも

活性酸素を抑える

「βクリプトキサンチン」が

多く含まれます。

 

 

なぜ、皮に多いのか?

 

 

活性酸素というのは

紫外線を浴びすぎても

発生します。

 

植物というのは動けないので

日差しがキツイからといって、

日影に移動できません。

 

そこで、紫外線から

自分の身を守るために、

活性酸素を除去する成分を

つくりました。

 

さらに、植物は

この成分を皮に多くすることで、

実や種を守り

子孫を残すようにしたのです。

 

 

皮には「リモネン」がある

 

みかんの皮には「リモネン」という

発がん性物質を抑える

成分が含まれています。

 

皮をたべると

「リモネン」と「βクリプトキサンチン」の

ダブル効果で、

がん予防に効果的です。

 

 

みかんの皮を乾燥させよう

 

皮ががん予防にいいのは

わかりましたが、

普通は、皮なんて食べないですよね。

 

そこで、皮をたべるために

パリッパリッに

みかんの皮を乾燥させます。

 

みかんの皮を乾燥して

砕いたモノを漢方では

陳皮(ちんぴ)といいます。

 

お薬として扱っています。

 

 

陳皮にすると味はどうなるのか?

 

みかんの味はしますが、

おいしいというわけではありません。

 

ドライフルーツのように

どんどん食べたくなるような

ものではないです。

 

お薬なので、

味はあまり期待しないほうがいいです。

 

 

1日にたべる量は?

 

1日、スプーン1杯

たべましょう。

 

あまりおいしくなくても、

スプーン1杯なら

なんとかたべれると思います。

 

スプーン1杯でも

どうしても食べづらい場合は、

 

紅茶やヨーグルトに入れたりするのが

オススメです。

 

ゆずを入れる感覚で

お味噌汁に入れるのも

いいでしょう。

 

朝、スムージーを飲む習慣があるなら、

そこに陳皮を入れても

いいと思います。

 

 

陳皮の作り方

 

みかんの皮があれば

自宅でも陳皮は

作ることができます。

 

作り方は

 

①.お鍋に水をいれ

沸かします。

 

②.約80度のお湯になったら、

皮を鍋に入れて、

3分間つけます。

 

③.鍋から出して、

農薬を落とすために

皮を水洗いします。

 

④.洗ったら、

キッチンペーパーで

水気をとります。

 

⑤.ザルに皮をのせ、

風通しのよい場所に置いて

数日間、

カリカリになるまで天日干し。

 

⑥.カリカリになったら、

後は皮を砕いてやれば

陳皮のできあがりです。

 

 

つくるのが面倒なら、

ネット通販で

陳皮は買えます。

 

⇒楽天市場「陳皮」

 

 

がん予防のみかんの食べ方

 

1日、みかんを1~2個たべて、

スプーン1杯のみかんの皮をたべる。

 

 

国立がん研究センターの研究では、

愛媛県は大腸がんになりにくい県

第1位でした。

 

愛媛県は柑橘類の生産が

日本一の都道府県です。

 

日本有数のみかんの

産地でもあります。

 

一家に最低、1個はみかんが

入ったダンボール箱があるともいうので、

がん予防にはやっぱり、みかんです。

 

 

「βクリプトキサンチン」に副作用はないの?

 

「βクリプトキサンチン」による

副作用というのは

今のところ、報告がありません。

 

しかし、「βクリプトキサンチン」を

摂りすぎると、肌が黄色くなります。

特に手や足が黄色くなりやすいです。

 

黄色くなるだけで、

健康への害はありません。

 

みかんをたべるのをやめれば

元に戻るので安心してください。

 

 

笑うだけでがん予防になる!

 

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がん細胞やウィルスなどを退治してくれる

ナチュラルキラー細胞と

いうものがあります。

 

この細胞は笑顔によって、

数が増えて、働きが

活性化します。

 

つまり、みかんを食べなから

お笑い番組をみて、

たくさん笑うだけで、

がん予防にかなり効果的ということです。




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