プルーンは便秘の改善にいい!食べ過ぎは下痢の原因に

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プルーンが便秘の改善にいい理由

 

食物繊維のバランスがいい

 

プルーンの食物繊維量は生のもので

100gあたり1.9gと

果物類の中ではやや多いぐらいの量。

 

食物繊維には

水溶性と不溶性の2種類あり、

プルーンはバランスよく含まれています。

 

100 g あたり

 

水溶性食物繊維 0.9 g   

不溶性食物繊維 1 g

 

この2つの絶妙なバランスが

便秘改善の効果が期待できます。

 

 

ソルビトール

 

ソルビトールとは甘味料の一種です。

 

ソルビトールの甘さはスクロース(ショ糖、砂糖)の

半分程度しかありません。

 

でも、スクロースよりカロリーが低いので

ガムや飴などの

砂糖の代わりに使われています。

 

ソルビトールは便を柔らかくして、

お通じを良好にする働きがあります。

 

ソルビトールは「糖類下剤」という種類の

便秘薬や下剤に

用いられたりもします。

 

 

カリウムは便秘にも効果がある

 

「カリウム」はナトリウムや水分の

排出を促すだけでなく、

酵素を活性化する働きがあります。

 

酵素は胃腸で食べものを分解するのに

欠かすことができない物質です。

 

胃腸の働きが活発なら、

食べたものをしっかり消化できて

便もスッキリと出すことができます。

 

 

プルーンの食べ方

 

ドライプルーンがおすすめ

 

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プルーンは生でも食物繊維を含んでいますが、

乾燥させたほうが多くなります。

 

乾燥により、プルーン自体の食物繊維量が

増えているわけではなく、

乾燥することで効率的に食物繊維を摂取できます。

 

100g当たり

  水溶性 不溶性
生プルーン 0.9g 1.0g
乾燥プルーン 3.4g 3.8g

 

 

ドライプルーンになると

食物繊維の量は

果物の中でも上位になります。

 

 

1日に何個たべればいいの?

 

便秘改善のために

プルーンを食べる場合、

 

1日2~3個

 

を目安にして食べ始めてみましょう。

 

便秘の程度により

おすすめの個数は異なりますが、

食べ過ぎるとお腹をこわす可能性があります。

 

 

夜、食べるのがおすすめ

 

腸のゴールデンタイムといわれる

時間が夜22時〜翌2時までの間。

 

この時間は腸がもっとも活発に

働く時間です。

 

理想は「腸のゴールデンタイム」の

3時間前に夕食をたべて、

デザートにプルーンを食べることです。

 

そして、22時~翌2時に

睡眠をとることができれば、

なお便秘の解消にいいです。

 

 

プルーンが便秘に効かない!

 

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プルーンをいくら食べても、

便秘に効かないという場合は

水分不足が原因のことがあります。

 

1日に1.5リットル~2リットル

水分をとるのが理想とされているので、

まず、意識して水分を取りましょう。

 

いっぺんに飲む必要はなく、

1日かけて飲むようにします。

 

人は寝ている間にたくさんの汗をかくので、

朝は特に意識して水を飲みましょう。

 

 

プルーンの食べ過ぎはNG

 

プルーンには優れた便秘改善効果がありますけど、

食べ過ぎるとお腹を壊して

下痢になる可能性があります。

 

プルーンに含まれる「ソルビトール」は

お腹をゆるくします。

 

ゆるくするということは

摂り過ぎるとお腹を壊すということです。

 

 

ソルビトールは20~30gで

緩下作用があるといわれます。

 

生プルーンのソルビトール含有量は

100gあたり5g。

ドライプルーンはこの倍ぐらい含まれます。

 

人によってはドライプルーンを2個、

食べるだけでお腹を壊すこともあるので

注意をしましょう。

 

食物繊維を摂り過ぎても下痢になるので、

胃腸が弱い人がプルーンをたべるときは

特に気をつけないといけません。

 

 

プルーンはすべての便秘に効くわけではない

 

 

プルーンの働きが期待できる

便秘の種類は「弛緩性(しかんせい)便秘」です。

 

弛緩性便秘は

日本人に最も多いタイプの便秘です。

 

弛緩性便秘の症状は

黒っぽくコロコロした硬い便が多い。

いつもお腹が張る、肌荒れなど。

 

こんな症状の便秘の場合は

プルーンを食べると効果が期待できます。

 

 

プルーンでも解消されない便秘は

ストレスによっておこる「けいれん性便秘」

 

けいれん性便秘の最大の特徴は

便秘と下痢が交互に発生することです。

 

 

高齢者、寝たきりの人などが多い

「直陽性便秘」

 

 

吐き気や嘔吐、激しい腹痛などの

症状が便秘と共に現れる

「器質性便秘」

 

 

これらの便秘にはプルーンを

食べても効果がありません。

 

 

まとめ

 

プルーンは「食物繊維」や「ソルビトール」など

便秘の改善に効果的な成分を

多く含みます。

 

自然な食品で便秘を改善したいなら、

プルーンはオススメです。

 

ただ、食べ過ぎないようにだけ

注意してください。




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