プラム(プルーン)の栄養や効能|妊婦さんにおすすめ?

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プラムとプルーンの違い

 

一般的に

生のものを「プラム」と呼び、

乾燥したものを「プルーン」と呼びます。

 

※生のプルーンもありますが、

出まわる時期が8月~10月だけなので

なかなか食べることはできません。

 

すべてのプラムを乾燥させると

プルーンになれるわけではありません。

 

プラムは糖度が非常に高いので、

乾燥せずに発酵してしまいます。

 

乾燥させても、発酵しないプラムだけが

プルーンになれる特性を持っています。

 

300種類以上あるプラムですが、

プルーンになれるのは

数種類だけです。

 

 

プラムとプルーンは品種が違う

 

中国原産の日本スモモが他品種と

交配、交雑されたものが「プラム」

 

ヨーロッパ原産の西洋スモモ

青紫色の楕円タイプが「プルーン」になります。

 

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プラム(プルーン)の栄養

 

ペクチン(水溶性食物繊維)

 

プラムとプルーンのいずれにも

ペクチン(水溶性の食物繊維)が

豊富に含まれています。

 

ペクチンは便秘の予防・改善だけでなく、

食後の血糖値の急激な

上昇を抑える効果もあります。

 

 

ソルビトール

 

「ソルビトール」という糖アルコールの一種、

天然の甘味料が含まれます。

 

ソルビトールは緩やかに

便通を促す作用があります。

 

食物繊維、ソルビトールの

相乗効果により、

便秘を改善してくれます。

 

 

カリウム

 

プラムが100gあたり150mg

プルーンが220mgと

カリウムが豊富に含まれています。

 

カリウムは利尿作用、

余分なナトリウムを排せつしてくれるので

高血圧の予防に効果があります。

 

 

リンゴ酸とクエン酸

 

プラムの酸味は

リンゴ酸とクエン酸に

よるものです。

 

リンゴ酸とクエン酸は

疲労回復に効果があります。

 

 

アスパラギン酸

 

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プラムは疲労回復を促す

アスパラギン酸が豊富に

含まれています。

 

プラムはリンゴ酸、クエン酸、

アスパラギン酸の3つの効果で

疲労回復によい果物です。

 

 

 

葉酸

 

造血のビタミンといわれる

「葉酸」はビタミンB12と協力し、

赤血球の形成を助けます。

 

貧血の予防のために

意識して摂るといいでしょう。

 

妊婦初期に摂ると

赤ちゃんの先天異常のリスクを

低くしてくれます。

 

妊娠中は造血効果により、

赤ちゃんの栄養不足を予防します。

 

 

アントシアニン

 

プラムやプルーンの皮には「アントシアニン」という

ポリフェノールが含まれています。

 

「アントシアニン」は抗酸化作用があり、

目の健康維持にも役立ちます。

 

 

ネオクロロゲン酸

 

プルーンには「ネオクロロゲン酸」が

多く含まれています。

 

ネオクロロゲン酸の抗酸化作用

たくさんある野菜・果物のなかでも

特に高いといわれています。

 

 

プラム(プルーン)の効能

 

・便秘の予防・改善

・血糖値の急な上昇を抑制

・高血圧の予防

・疲労回復

・眼精疲労の回復

・貧血の予防

・アンチエイジング

 

 

妊婦さんにおすすめ?

 

 

妊娠中は貧血や便秘になりやすいので、

葉酸や食物繊維が含まれる

プラム(プルーン)はオススメです。

 

ただし、プルーンはビタミンAが

豊富なので食べ過ぎには注意しましょう。

 

※ビタミンAを摂取しすぎた場合、

副作用としてお腹の赤ちゃんが奇形に

つながる可能性があります。

 

■実はそれほど気にする必要はない

過剰摂取によって、奇形につながる

可能性のある量は3000μg以上。

 

乾燥したプルーン100gあたりの

ビタミンA(レチノール)含有量は110μg。

 

プルーンを1日で2kg、3kg

食べることなんてないと思うので、

プルーンでの過剰摂取はそれほど気にする必要はありません。

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妊婦さんでなくても、プラムは低カロリーなので、

美容や健康に気遣う女性にも

最適なフルーツといえます。




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