ピーマン、パプリカ、赤ピーマンの違い|栄養の違いについて

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ピーマンとは

 

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ピーマンの名は唐がらしを意味する

フランス語のピマンに由来します。

 

ピーマンと唐がらしは分類的に同種。

唐がらしから、辛味を除いたものを

ピーマンといいます

 

ピーマンは未熟な緑色で収穫し、

独特の苦味と香りを楽しむ野菜です。

 

 

パプリカとは

 

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パプリカと言う名は

ハンガリー語の唐がらしが

転用された呼び名です。

 

唐がらしのうち、

しし群とベル群という品種が

通常、ピーマンと呼ばれています。

 

ベル群のなかで、

肉厚で大型(だいだい100g以上)の

品種がパプリカと呼ばれています

 

唐がらしから辛味をとって、

生で食べるために改良された品種が

パプリカです。

 

パプリカには完熟果として、

赤、オレンジ、黄、茶色があります。

 

未熟果として、

白、黒、紫、緑色があります。

 

完熟果は糖度が8度以上で甘みが強く、

ピーマン特有の青臭さや

苦味はありません。

 

ピーマンよりすぐれた栄養

 

赤パプリカの

ビタミンCはピーマンの約2倍。

ビタミンEは約5倍。

カロテンは約2倍。

 

ピーマンとの違いは

 

パプリカのほうが

 

肉厚で大きい

・甘みがある

・ビタミンC、カロテンなどの含有量が多い

 

 

赤ピーマンとは

 

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赤ピーマンは甘みが強いのが特徴です。

 

赤ピーマンと緑ピーマンは同じ品種で

赤は完熟したものになります

 

緑ピーマンは開花から

25日ほど経ったもの。

 

赤ピーマンは開花から

60日ほど経ったものになります。

 

赤ピーマンは収穫まで日数がかかることや

日持ちがしないので、

市場にあまり出回りません。

 

味はフルーツのようにあまく、

糖度も8度ちかくあります。

 

赤ピーマンは緑ピーマンのような

シャキシャキ感はありません。

 

緑ピーマンとの違い

 

赤ピーマンは

 

・甘みがある

・ビタミンC、カロテンなどの栄養価が高い

・シャキシャキ感がない

 

赤ピーマンとパプリカの違いは

大きさと食感です。

※だたし、色により栄養価の違いはあります。

 

栄養成分表

 

  ビタミンC ビタミンE βカロテン
青ピーマン 76mg 0.8mg 400μg
赤ピーマン 170mg 4.3mg 940μg
黄ピーマン 150mg 2.4mg 160μg

食品成分表(100gあたり)

 

「青ピーマン」というのが

ピーマンのことを指します。

 

食品成分表に載っている

赤ピーマンとは

パプリカのことです。

 

食品成分表の

「赤ピーマン」と「黄ピーマン」は

オランダ産のベル群のピーマンを

つかって、分析しています。

 

日本の食品成分表には

赤ピーマンの栄養成分は

記載されていません。

 

 

まとめ

 

赤ピーマンとパプリカのいいところは

栄養価が高く、苦味がないところです。

 

ピーマンのいいところは

あの苦味です。

 

苦味のもとになっているのが

「ピラジン」という成分。

「ピラジン」にさまざまな効能があります。

 

⇒ピーマンの種とワタには優れた栄養が!育毛に免疫力アップに

 

 

あと、ピーマンのいいところは

価格が安いことでしょう。

 

赤ピーマンはつくるのが大変で、

値段が高くなります。

 

パプリカは安いものがありますけど、

韓国やオランダといった

輸入されたものがほとんどです。

 

国産のもので

安く手に入るのが

ピーマンにいいところです。




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