茄子は栄養がないのではなく薄い!実はスゴイ効果・効能が

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茄子には栄養がないといわれますが、

本当は栄養素の含有量が少ない

野菜です。

 

栄養は薄いナスですが、

ある成分により、

スゴイ効能・効果があります。

 

 

茄子の栄養素

 

ナスには100gあたり

 

・カリウム:220mg

・マグネシウム:17mg

・鉄:0.3mg

・ビタミンC:4mg

・ビタミンB1:0.05mg

・ビタミンB2:0.05mg

・葉酸:32ug

 

などが含まれています。

 

ビタミンやミネラルなど

まんべんなく栄養素が含まれていますけど、

いずれも量が少ない。

 

 

ナスはなぜ、栄養が薄いのか?

 

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ナスの栄養が薄い理由は

90%以上が水分

できているためです。

 

茄子の水分は93.2%!

 

 

茄子よりも水分がちょっと多いのが

きゅうりです。

 

きゅうりの水分は95.4%

 

ちなみに水分が多いきゅうりは

世界一栄養がない野菜と

ギネスブックに認定されました。

 

 

体温調節の効能は期待できます!

 

水分が多いと栄養素は少ないですが、

暑いときにありがちな、のぼせやほてりなどを

解消してくれます。

 

茄子を食べることで、熱がこもった体を

冷やしてくれるので、

夏の火照った体にはとてもいい野菜です。

 

 

食物繊維は割りと多い

 

なすの食物繊維は

 

・水溶性食物繊維:0.3g

・不溶性食物繊維:1.9g

 

含まれています。

 

 

この量はキャベツや白菜よりも多く、

淡色野菜の平均的な量なので

食物繊維は割りと多く含まれています。

 

 

むくみを解消する「カリウム」

茄子には多く含まれています。

 

 

なすの効果・効能

 

なすは栄養の量は微量ですが、

近年、注目を集めている成分が

2つあります。

 

 

1つ目は「ナスニン」

 

「ナスニン」はポリフェノールの一種で

紫色の皮の部分に多く含まれています。

 

ポリフェノールは強い抗酸化作用があり、

がんや生活習慣病の予防に

効果が期待できます。

 

これらの病気の原因である

活性酸素のはたらきを抑制してくれるのが

ポリフェノールなのです。

 

 

栄養素は一般的に加熱すると

失われるのですが、ナスニンは別!

 

加熱しても、加熱しなくても、

効果はほぼ失われません。

 

加熱したとしても

80%以上の抑制効果が残ります。

 

 

ナスニンは目の疲れを回復する

 

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ナスニンは眼の網膜にある

ロドプシンの再結合に働きかけるため、

目の疲れを回復する効果があります。

 

 

血液をサラサラにする「ナスニン」

 

ナスニンは血液をサラサラにし、

血流を促進する作用があります。

 

血流がよくなると

高血圧の防止につながります。

 

 

ナスニンの弱点

 

ナスニンは加熱に強いのですが、

水には弱い!

 

ナスニンを効果的に摂るためには

お味噌汁や煮物など

汁ごと食べられる料理がオススメです。

 

 

2つ目は「クロロゲン酸」

 

クロロゲン酸もポリフェノールの一種で

強力な抗酸化作用が

期待できます。

 

胃液の分泌を促進する作用があるので、

夏の食欲がないときには

役立つ成分です。

 

 

なすの効能・効能をまとめると

 

・むくみを解消

・目の疲れを回復

・高血圧の改善

・生活習慣病の予防

・老化防止

 

 

茄子のアクは体にいい!

 

茄子はアクが強いことで知られ、

切ってしばらくすると変色します。

 

変色を防ぐためには

調理する前に

水にさらして「アク抜き」するのが一般的です。

 

そのアクの正体は

実はクロロゲン酸などのポリフェノール。

 

 

ポリフェノールは水に溶けやすい性質があります。

茄子のアク抜きを長い時間かけてすると、

せっかくの体にいい成分が流れてしまいます。

 

短時間でサッと済ませて、

体に良い成分を残すようにしましょう。

 

※切ってすぐに調理する場合などは

アク抜きの必要はありません。

 

 

昔のナスはアクが強かったのですが、

最近のナスは品種改良により

アクが少なくなっています。

 

アク抜きなしで、

ナスを食べてみるのもいいでしょう。

 

えぐみがどうしても気になる方は

アク抜きはちゃんとしましょう。




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