明日葉(あしたば)の栄養や効能|花粉症にも効果あり

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日本原産の明日葉は「今日摘んでも、

明日になれば新しい芽が伸びる」ことから

ついた名前です。

 

※実際には4~5日必要

 

名前のとおり

生命力の強い明日葉は昔から、

からだにいい植物として重宝されてきました。

 

『不老長寿の妙草』といわれ、

秦の始皇帝や漢の武帝が

明日葉を求めて、わざわざ日本に家来を

遣わしたという伝説があるほどです。

 

 

明日葉の栄養や効能

 

豊富なビタミン類

 

明日葉にはビタミンB1・B2

ビタミンC・E

植物では珍しい造血のビタミンB12が含まれています。

 

 

ミネラルや食物繊維も豊富

 

カリウムナトリウムなどのミネラルも豊富で

食物繊維はセロリの3倍、

ほうれんそうの2倍、含まれています。

 

 

その他の栄養素

 

妊婦さんに必要な栄養素「葉酸」

シミの原因を防止する「βカロテン」なども

含まれています。

 

 

あしたばの重要な成分

 

明日葉の重要な成分といえば

クマリン」と「カルコン」です。

 

「クマリン」はセリ科の植物に多く含まれる

香りの成分で、抗菌作用が強い成分です。

 

最近の研究でクマリンには

アルツハイマー型認知症を予防する効果が

あるのではないかといわれています。

 

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神経の機能を回復したり、

脳の老化を防止する神経成長因子(NGF)という

たんぱく質があります。

 

このたんぱく質(NGF)の生成を促す作用が

クマリンにはあることがわかったのです。

 

今後、さらに研究が進み

医療や食品などの利用が期待されています。

 

 

クマリンよりさらに

着目したい成分が「カルコン」です。

 

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茎を切ると出てくる黄色い液に含まれる

「カルコン」はポリフェノールの一種で

強い抗酸化作用、抗菌作用があります。

 

抗酸化作用といえば難しく思うかもしれないですが、

体の酸化、つまり体がサビつくのを防ぐことです

抗菌作用により菌による炎症も防いでくれます。

 

 

カルコンはダイエット効果も期待できます

 

カルコンには血液やリンパ液などの

流れをスムーズにする効果があります。

 

血液がサラサラになり、流れがよくなると

体内から老廃物が排出されやすくなります。

 

老廃物が流れずに蓄積すると

そこに余分な水分や脂肪が付着し、

セルライトができてしまいます。

 

一度、セルライトになると

解消することは難しく、運動をしても

ほぼ落とすことはできません。

 

老廃物が蓄積する前にカラダから

出して、セルライトを予防することが

とても大切になります。

 

明日葉には利尿作用のある「カリウム」も

含まれているので、

余分な水分を排出してくれます。

 

「カルコン」と「カリウム」により

血液をサラサラにし、むくみが減り

セルライトを解消してくれます。

 

 

花粉症にも有効な「カルコン」

 

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カルコンはアレルギー症状の原因である

ヒスタミンの活動を抑制してくれる

働きがあります。

 

 

ヒスタミンというのは体に

異物が入ってきたときに

体を守ってくれる物質です。

 

ただ、ヒスタミンが過剰に放出されると

アレルギー症状の原因となります。

 

カルコンはヒスタミンの活動を抑えてくれるので、

花粉症やアトピーであったり、

じんましんなどのアレルギー症状を緩和してくれます。

 

 

明日葉の効果について

簡単にまとめると

 

・便秘の改善

・むくみ解消

・セルライト予防

・貧血予防

・血液サラサラ

・花粉症の症状を緩和

・血圧を下げる

 

なとがあります。

 

明日葉は野菜の王様というぐらい

栄養価が高く、体にいい野菜です。

 

カラダにいい野菜なんですが、

なかなか手に入れることが

難しいのが明日葉です。

 

明日葉というのはどんな環境でも

丈夫に育つ植物ではなく、

栽培するのがとても難しい。

 

※直射日光に弱く、化学肥料も不適切、

水はけが悪いと根が腐って育ちません。

 

 

明日葉の豊富な栄養を摂りたいなら、

青汁やサプリメントなどで

摂取するのが簡単でオススメです。




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