さつまいもの食物繊維、摂り方を間違えると便秘解消が逆効果に!?

163021

 

さつまいもは食物繊維が豊富で

便秘解消の効果を期待できます。

 

しかし、食物繊維の摂り方を

間違えてしまうと、

余計に便秘がひどくなる場合があります。

 

 

食物繊維は2種類ある

 

食物繊維には

「水溶性食物繊維」と

「不溶性食物繊維」の2種類あります。

 

さつまいもに多く含まれているのが

不溶性”の食物繊維です。

 

 

不溶性食物繊維のはたらき

 

不溶性食物繊維は

腸の中の水分を吸収して

大きく膨らみます。

 

ふくらんだものが腸を刺激して、

腸の運動を活発にし

出すものをだしてくれます。

 

また、発ガン性物質などの

腸内の有害物質を

体外へと排出させる働きもあるといわれています。

 

 

不溶性食物繊維のデメリット

 

水分を吸収するはたらきが

便の中の水分まで吸収して、

かたい便をつくってしまいます。

 

便秘経験者ならばわかると思いますが

かたい便というのは非常に排便するのが大変!

 

ひどい便秘の人が

さつまいもを食べると、腸の中がふくれるばかりで

便秘が一向に改善しないということもあるのです。

 

 

では、

「便秘の人はさつまいもを

食べてはいけないのか」というと

そういうわけではありません。

 

食べ方を工夫すれば

さつまいもを食べてもいいのです。

 

その工夫は

さつまいもを食べるときは

多めに水分をとる。

 

163022

 

たったこれだけです。

 

水分をたくさんとることで

便の中の水分まで奪われないようにするのです。

 

また水溶性の食物繊維を

多く含む食品を一緒に

食べるというのもいいでしょう。

 

例:アボカド、オクラ、きのこ類、海藻類など

 

 

水分が多い品種のさつまいもを

食べるというのもいいでしょう。

 

例:甘みがある「安納芋」や

しっとり系の「紅はるか」など

 

 

さつまいもの皮は栄養価が高い

 

さつまいもは皮の部分が

特に栄養価が高く、食物繊維も

皮の近くに多く含まれています。

 

皮を剥くのではなく、

皮ごと食べるほうが

栄養を摂取することができます。

 

 

皮に近い部分には「ヤラピン」という成分が

多く含まれています。

 

このヤラピンには便を柔らかくする作用があるので、

食物繊維と相乗効果で

お通じをよくする効果が期待できます。

 

さらに、ヤラピンはデンプンを分解し

消化を助ける働きがあるので、

おならが出にくくなります。

 

 

まとめ

 

・さつまいもを食べるときは水分を多くとる

・皮まで食べて「ヤラピン」を摂取する




スポンサーリンク



関連記事はこちら

関連記事



コメントを残す